住居から歩いて行ける場所として、先ずは大仏様にご挨拶。
 小学校の修学旅行以来の東大寺でした。
 当初の大仏は全身黄金色だったそうです。
 当然、大仏殿は大仏の建立後に建てられましたが、幾度の戦で焼失し、大仏は何十年も雨ざらしの期間があったそうです。
南大門   東大寺大仏殿 
 世界遺産の碑  奈良の大仏様 顔と体の色艶が違うのが分かりますか? 
  小学校の頃はくぐりましたが、もう無理です 
なら瑠璃絵の時期にはライトアップされます  お盆、大晦日及びなら瑠璃絵の時期に観相窓が開かれます 
     奈良公園の鹿は天然記念物です
  秋の紅葉の時期もいいものです。  
     
   何気なく、国鉄という文字に惹かれました  
大仏様と南部鉄瓶

今から1200年前の749年、陸奥守が奈良東大寺の大仏鋳造の際、大仏にメッキを施すに必要な砂金900両を献上しました。
それが発端となり陸奥の山々で金山開発が盛んになり、つれて多くの鉄鉱資源の加工が定着するに至りました。
この南部鉄瓶の遠いきっかけは、”大仏様”だったのです。
昔は遠い国だった陸奥と奈良がこのようなことでつながっていたのてした。 



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