奈良時代の日本の中心は平城京でした。
 平城宮跡は遺跡の発掘後、朱雀門、大極殿の再建等を行い、平城宮の歴史を紹介する資料館等が作られています。
 資料館の映画では、平城宮、法華寺、大仏の建設に係る物語も観ることができます。
 世界遺産の碑 朱雀門(すざくもん) ここが平城宮の入口です
第一次大極殿  昔の役所の跡  柱は何度も立て直されたそうです
   東院庭園入口  
 ここでお茶会等が行われていたそうです  裏手のイトーヨーカドーもこんな形  資料館では映画で説明してくれます(有料)
   
平成26年2月14日に雪が降りましたので、翌日に行ってみました。 

 

 宮跡内を徒歩で回るとかなりの運動量がありますので、弁当を持って朝からゆっくり回るといいです。
 資料館は500円かかりますが、いくつかの種類の中の会員証を提示すると400円になります。私はJAFの会員証を提示しました。
 ゴールデンウイークの時期は、市内循環バスが20分毎に出ていて、帰りに疲れたら100円でJR奈良駅まで乗せていってくれます。
 そして5月3日から5日には平城絵巻、天平祭が行われます。
 宮廷の入り口には朱雀門がありますが、平城京としての街の出入り口には大きな門があったとされています。
 それはいったいどこなのか、今後訪ねてみようと思います。


 平城京天平祭 夏  
 8月下旬に、天平祭 夏が開催されます。
2013年の春は行く事ができませんでしたので、ガッチリ行ってきました。  
せんとくんのステージ
燈花会
     
   光の天平行列  
 平城宮跡へは、通常は市内循環バスで朱雀門直近のバスターミナルまで行くことができますが、天平祭夏の3日間は、別ルートが設定され、
JR奈良駅西口バスターミナルと平城宮跡北側から入り第一次大極殿西側まで行くことができる無料バスが運行されます。 
平成26年8月31日の様子


 平城京天平祭 秋
11月初旬に天平祭秋が開催されます。
夏よりは物寂しい感じでしたが、静かでいい感じでした。
十津川大踊りが披露されました
せんとくんも秋の装い
平城京天平祭 秋2013の様子




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