(しょうりゃくじ)
菩提山真言宗 大本山 正暦寺です。
992年(正暦3年)一条天皇の勅命により創建されました。
奈良市の南東部に位置し、周りにはカエデが多く生息していますので、秋は紅葉の名所です。
全国的には知られていませんが、鎮守や天部の仏へ献上するお酒として仕込まれ、天下第一と評される「
南都諸白
(
なんともろはく
)
」に受け継がれました。
これが現代の日本酒造の原点とされることから、日本清酒発祥の地と呼ばれています。
縁側で景色をゆっくり堪能
カエデがいっぱい
日本清酒発祥の地の碑
泣き笑い地蔵
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